げーほ、げほ、げほーっ!!!

採石場へのピストン輸送ダンプは運が悪いと数分ヘッドでやって来ますが、
これは目の前をダンプが通過した直後の状態。
すぐそこに位置している車体が見えないほどの激しい砂嵐状態ですが、
それが収まるのを待っていてもすぐに後続のダンプが・・・。
そしてその後は強烈な砂埃を浴びながらダンプの尻を延々と追いかけるハメに陥りかねません。
実は初めて南本内川林道を訪れた時は秋田県側からアプローチをかけたため、
この分岐地点がよく分からずにウロウロしていたところを
ダンプの猛烈な砂塵に襲われてしまい、
さすがに閉口して退散したという苦い過去があるんですね。

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