すぐそばまで接近すると橋脚の様子がよくわかります。

かつてあの橋脚の上にガーター橋が乗っかっていて、
その上のヘロヘロな軌道を木材満載の運材列車が行き交っていたんだろうなぁ・・・。
今はもう遠い昔の話ですが、
当時の情景を想像してしばしその場に立ち留まってしまったぜぇ。

それにしても林道路肩から労せずして間近に林鉄遺構を眺められてしまうとは!
ここ、林鉄遺構マニアが泣いて喜ぶ聖地でした。

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