探索日 2010.01.24
No.C-174-F

山の上線 ■大多喜町 ■入口状況→ダート ■封鎖方法→鉄門
■アプローチ→県178号線

ゲートは固く閉ざされて自由通行状態は未来永劫にやって来ない…

 ↓付近の林道同様にして何度訪れてみても、そのつどかたくなに閉じられたま
 まの山の上線。もはや未来永劫まともな手段では走れない失意の1本です。


……現場状況……
■県178号線沿いの勝浦市との境界に近い「会所」地区は房総でも特に林道のダート率の高い地域です。そして付近を注意深く散策すれば、ぽつぽつと点在する林道を発見できるでしょう。この山の上線もそんなピストンの1本であり、その林道標を初めて目にした者は喜び勇むことでしょうが、付近に点在する林道の悪しき共通点、すなわちゲートの存在によって無情にもそれはすぐに打ち砕かれることに。ダートはそこにあっても走ることのできない状況が祟ってか、もはや山の上線を訪れる者はいないに等しいのが現状です。それなのに訪れる者は無くてもゲートは年々強化されているようで、現在は手の付けられない鉄壁な鉄門化とれてしまいました。とほほ…。

→諦める…
→ゲートを振り返る!
→現状(2012年5月時点)を確認する!