八神林道 / Yagami 林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2018.12.29 / No.F-201 
 [ 所在地 ]矢祭町 [ 状態 ]ピストン鋪装 [ 接続林道 ]- [ 分岐林道 ]-
 期待していた残存ダートは現れず、植林地に延びるとくに何もない平凡な鋪装ピストン

R水郡線「矢祭山駅」付近から矢祭川に沿って県196号線とを結ぶ町道を進んでいくと、内川「塩ノ平」地区で左手に現れるのが八神林道の起点です。集落内の何気ない生活道路に見えていますが、その入口には赤茶に染まった鉄枠製の林道標が立っているのを発見! 茨城県との県境にある「大神宮山(だいじんぐうやま / 397.2)」方向に沢伝いに分け入るピストンらしく、その先の残存ダートの有無を確認するためにもさっそく立ち入ってみます。
道からなだらかな登り坂で開始している八神林道起点の様子。まずは塩ノ平集落の民家の背後へと一段高く登って回り込み、それから沢伝いに山林内へと進むようでした。しかしこの八神林道、果たしてその先に残存ダート区間はあるのでしょうか?
→ 林道標を眺める!
ノ平集落を後にすると山林内を緩く登坂していきますが、林道沿いの山林地にはスギやヒノキの植林が広がっています。木々はきれいに枝打ちされて整然と立並び、また伐採区間もあるようで、植林地の林道に特有な暗い雰囲気はなかったです。
かし、路面はどこまで進んでも鋪装状態のままでした。それだけ林業関係の車両の通行が多いということなのかもしれませんが、オフバイク的には残念な展開。加えて道すがらに展望などの景観的なものはなにも望めなく、ここは淡々と前進するしかなかったなぁ・・・。
図上では矢祭川支流の沢伝いに登って進むコースの八神林道でしたが、林道からはすぐそばに流れているはずの沢の様子はほとんど確認できません。木々が伐採されて開けた地点などを通りながら、植林地のありふれた似たような景色が続いてしまいます。
んな感じでほのかな失意を覚えながら緩い坂道を登っていくと、やがて路面が落葉まみれに変化して前方に黄色と黒のバリケードトラタイプが出現。よく眺めるとバリケードにはビラのようなものが括り付けられています。ここまで荒れやガレの予兆はまったくありませんでしたが、この先でなにか異常事態が発生しているのでしょうか?  
→ バリケードを眺める!
く置かれたバリケードの隙間を失礼させていただき、名無し系の左折分岐を過ぎてさらに進みますが、そのすぐ先では終点を示す鉄枠製の林道標がポツンと設置された八神林道末端地点に至ります。そこに立つ林道標によれば起点からここまで延長距離は1791m。路面が全線鋪装されているのでエンジン付きならばあっという間の距離ですね。
待していた残存ダート区間が現れることなく終点となってしまった八神林道ですが、ここは完全な行き止まりではなかった模様。車両の反転のために路肩が僅かに膨らんだ鋪装の末端地点で林道は作業道に接続されていました。お約束通り、植林斜面を駆け登る作業道のホカホカなダートの傾斜角度は凄まじいものがあり、また、そこはもう「林道」ではないので立ち入ることはせずに今きた道をすぐに引き返して八神林道の探索は終了です。
→ 探索終了!
→ 振り返る!
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