滝石林道 / Takiishi 林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2010.10.11 / No.Iba-042 
 [ 所在地 ]高萩市 [ 状態 ]完抜ダート [ 接続林道 ]- [ 分岐林道 ]-
 延長距離もそこそこあって雰囲気、路面ともに悪くはないが、残念ながら万年封鎖中・・・

萩市の県245号線から県227号線を結ぶ完抜けダートの滝石林道。当初は県245号線側からアプローチするはずでしたが、とある事情によって県227号線側へと迂回し、その入口となる地点にやって来ました。具体的には県道沿いの上君田「井戸沢」地区で、そばに「十殿神社」があります。ちなみに画像では前方がR461号線(大能地区)方向ですよ。
227号線から折れて井戸沢地区内の道を進むと、小川を跨ぐ端の手前に農道じみた未舗装路があるのでそこに入ります。
してこれが正面から眺めた県227号線側の滝石林道入口。ただし、入口地点には林道標が設置されておらず、「本当にここが?」とも思ってしまいますが、でもここなんですね。というわけで滝石林道、行っちゃいますよ!
石林道に入線すると、前方に見えていた山林へとすぐに入ります。林道入口では農道っぽさが感じられたものの、山林内に入るとすぐにそれらしくなりました。林業系トラックの通行よるものか、固く圧縮されたダートは路肩部分の土が幅員限界までタイヤで削り取られています。
よそ1キロほど進むと、いきなり山林内に切り開かれた水田の脇に抜け出ます。でもご覧の通り水田はすでに廃田とされていました。そして繁茂する雑草でちょっとした草原状態となっていましたが、よく眺めると、このような淋しい場所に民家が1軒ありました。
家を過ぎるとダートは再び山林内へと向かいます。この滝石林道、先ほどの民家までは未舗装ながらも生活道路を兼ねていたようですが、さすがにそれ以降はもう民家は現れませんでした。本格的な林道区間となったようです。
もその先で待っていたのはトラックのタイヤでこねられたヌタ場区間。それはため息の出るような状況であり、転倒は悲惨な状況を招くので細心の注意を払ってやり過ごしたましたが、一瞬ここはそういった類の林道であるのかと思ってしまいました。
もすぐに路面状況は好転しました。美しくスギやヒノキが立ち並ぶ林間を行くフラットなコースとなり、明るい森の雰囲気はまるで森林浴をしているような気分にさせてくれます。これなら路面状況的になんら問題はありません。
寂な堅石国有林の雰囲気を味わいつつ進んでいくと怪しく左折するダート分岐が出現! もちろん県別地図に記載されるような立派なダートではなく、作業道といったところでしょうか。とても名のある支線林道には見えなかったです。
→左折ダートを眺める!
業道分岐を過ぎて気分良く順調に前進していきますが、なんと、ここにきて行く手を塞ぐまさかのチェーンゲートが! 実は滝石林道の県245号線側の入口はチェーンゲートで頑に封鎖されているんですね。そんなわけでわざわざ反対側の入口へと迂回してアプローチをかけたわけですが、どうやらそれも徒労に終わった模様。ゲート地点には文字がかすれて判読できない黄色の立看板が設置されていましたが、たとえ判読不可能であってもその内容の察しはつくというもの。でも「はいそうですか」とは素直にどうしても言えなくて・・・。
えに・・・であるか。
の後もフラット状態で山林内に気持ち良く延びていた滝石林道のダート。林道探索においても確かに「退き時」というものもありますが、今はその時ではないでしょう。隙あらば「攻め時」とみて一騎駆けに突き進むのみ! そして速攻でその場を後にするのが肝要かと・・・。
んなこんなでさらに進んでいくと、このような分岐地点に到達。ダートはここで道なりの直進方向と左手方向に分れていました。そしてここ、よく眺めてみると左折方向に滝石林道の杭タイプの林道標があるじゃないですか! というわけで引き続き滝石林道を進むには左折するわけですが、直進側はその先でさらに枝別れ分岐をするピストンとなっているみたい。そこに青い鉄板タイプの看板が掲げられているものの、探索時には林道名が記された林道標を発見するには至りませんでした。でも実は先述の林道入口からこの直進側は「滝ノ倉林道」であり、滝石林道は滝ノ倉林道から分岐する林道であるという情報があったりもします。
→直進ダートに立ち入る!
してこれが分岐の左折側となっている滝石林道の様子ですが、ここでようやく「滝石林道」と記された木杭タイプの林道標が出現! とすると、やはり滝ノ倉林道から分岐する形でここからが滝石林道ということでしょうか? どうもそんな気がしますが、便宜上、当サイトではこれまでの区間も滝石林道として紹介しておきます。
述の分岐を左折すると標高650m地点までなだらかに登坂しますが、路面は林道入口〜分岐地点までと比べてラフになりました。通行の途絶感こそなかったですが、雑草が目立ち、関係車両も滅多に立ち入らないといったような雰囲気でしょうか。
→さらに滝石林道を進む!
→探索中止!
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