「おぉ、さぶ・・・っ!」

お約束でガラリと浴室の窓を開け放つと、
すぐに山間部の朝の冷気が浴室内に流れ込んでブルルと身がすくみますが、
すぐさま熱い沸かしたての湯に全身を沈めます。

そして身体が火照ると再び窓の前で仁王立ちを繰り返してゆっくりと朝風呂を楽しみました。
早朝には嫌なカメムシの姿もなくて、
このように窓全開で疑似露天を味わうことが出来たんですね。

→ 朝食!