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飯能市上直竹下分「間野」地区にある間野入林道の起点です。１日５便しかない国際興業バスの「間野バス停」そばに林道入口があり、古ぼけた逆オムスビな林道の証が立っていますが、あまりにもさりげなさ過ぎるので、ぼーっと走っていると見過ごしてしまうかも。ちなみに画像手前は飯能市街方向、前方は上直竹上分方向。
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そしてこれが起点から眺めた間野入林道の行く手の様子。すぐそこに緑に囲まれた民家が見えており、どうみても一般道にか見えていませんが、くたびれ果てた林道標があることによって「ここは林道である！」ことがわかる状況。ならば進んでみますか！
→ 林道標を眺める！
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と思ったのに、林道起点から100ｍほど先でお約束のチェーンゲートが張られているのに遭遇してしまいました。国有林の林道ゲートのように屈強ではありませんが、所詮、間野入林道はショートな全線舗装のピストン。死に物狂いで◯行◯破するほどの価値もないのでここは素直に諦めますが、しかし、入線早々にして出鼻を挫かれた感は否めなかったぜぇ･･･。
→ チェーンゲートを調べる！
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というわけでチェーンゲート地点から潔く引き返し、間野集落の民家が点在する林道入口に戻って探索はあっという間に終了。それにしてもダート林道ならまだしも、舗装林道のくせして「封鎖」とは、なんとも味な真似をしてくれる間野入林道でしたが、まあ、各地の林道を探索していればこんなこともありますなぁ。
→ 探索終了！
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