探索日 2012.06.24
No.SHI-014

高塚線 ■富士市 ■全線ダート ■接続→大峯線・岩倉線・双ツ山線
■大峯線・岩倉線との林道十字路から双ツ山線とを結ぶ

 ショートな完抜けダート林道でありながら複雑な「迷路」の一端を形成  

 ↓「迷路」の一部としての高塚線は面白いですが、林道そのものは延長距離が
 ショート過ぎるかも。とくに悪くもなく良くもないといったところでしょう。


……こんな感じ……
■富士市「大淵」地区内の林道密集地帯にあって、大峯線・岩倉線から双ツ山線とを連絡しているフルダート林道。大峯線・岩倉線とで形成している林道十字路側から入線すると、終点まで断続的な降路が続いているが、その延長距離は短いのであっという間に終点へと至ってしまうだろう。沿道は深い森に囲まれているため、途中に砕石現場入口となっている分岐がある他に目に止まるような物もなにもない。付近の複雑な林道網を「総ナメに走破する」という目的があるのならば話は別となるが、そうでなければわざわざ探索する価値は低いかも。しかし、「ここは一体どこなんだ?!」と自ら迷路をさまよう状況を楽しみつつ入線してみるのも一興かもしれない。

■左右に延びる岩倉線とおよび手前方向の大峯線と共に、前方へと延びることによって林道十字路を形成している高塚線の入口です。四方向へと向かうダートの内、どれか1つが高塚線となるわけですが、それは林道標が設置されていることによって即座に知ることが可能。というわけでさっそく入口に掲げられた林道標を頼りに高塚線探索をいざ開始します。
→現在地を確認!
■林道十字路から高塚線へといざ乗り込むとすぐに下りコースが始まります。ダートは固く締まった路面に細かな砂利がまぶされたような状態ですが、走りやすい状態といえるでしょう。
■鬱蒼と木々が茂ってして見通しの悪い森の中を細かなカーブを交えつつ降路が連続。このまま一気に駆け下りてしまうのかと思わせぶりな坂道であり、下りの場合はそうでもないですが、登りの場合はリアがちょっとズッてしまいそうな感じです。
■その後、ある程度下り坂を降りて行くと、いきなりこのような切り返しの分岐が現れます。「こんな所に支線?」と思ってしまいますが、これは付近で行われている最終処分場建設工事関連の砕石場への入口なので、立ち入ってみても得るところは何もありませんよ。
■切り返しの右折分岐は振り返ってみればその状態が良く分かります。こんな感じなので、あたかも支線分岐のようにも見えてしまうのですが…。このような、支線入口にも見えてしまう紛らわしい砕石場への入口は、付近の林道でもたまに見受けられます。
→立ち入る!
■まっとうな林道ライダーには用の無かった砕石場入口を横目にその先へと進みます。探索当日は大型ダンプの通行がお休みなので、林道はシンと静まりかえっていましたが、平日ではおそらくそうはいかないんだろうな。
■そして、その後はいくらも進まないうちに左右に走る双ツ山線へと突き当たって高塚線は終点を迎えます。延長距離はとても短く、全線走破の所要タイムは本気で走れば5、6分程度といったところでしょうか。このエリアの林道を隅々までナメ尽くすという目的をお持ちでない場合は、ここは特に否定もしませんが、お薦めもしませんよ、といった感じの1本です。
→探索終了!
→双ツ山線(左・富士山麓線方向)の様子を眺める!
→双ツ山線(右・R469号線方向)の様子を眺める!
→双ツ山線に突入!
→引き返して大峯線に向かう!
→引き返して岩倉線に向かう!