壁面が深くえぐれて洞窟のようになっていた路肩の崖です。
気になったので内部を眺めてみましたが、
そこは常にじめじめとした湿気が漂っているらしく一面コケむした状態に・・・。
まあ、自然とこのような形状になったのでしょうが、
もしもこれが都内近郊にあったならば、
それこそよくある「鬼の岩屋」などといった俗な名称がつけられて
観光スポット化しているに違いないな。

→出発する!