奥久慈の「軍鶏(シャモ)」を使ったシャモ鍋です。

闘争本能が強くて闘鶏で使われる軍鶏はブロイラーなどと比べると小柄ですが、
その分だけ肉質がギュッと締まって美味しさも凝縮。
普通の鶏肉では味わえないに旨味と肉の歯応えが楽しめるんだよなぁ!

ブロイラーは50日ほどで出荷されるけど、
奥久慈のシャモは雄で120日、
雌で150日前後もの手間隙をかけて育てられるとのこと。
どうしたって美味いわけだぜぇ!

林道探索で大子町付近を通りがかると、
道すがらで必ず奥久慈シャモの幟やお店を目にしていましたが、
実際に食べるのは今回が初めてかな。

→ 食べる!