1827(昭和6)年創業の茨城県大子町の「家久長本店」のお酒です。

代表銘柄と社名でもある家久長は「かくちょう」と読み、
昭和の時代に酒蔵となる前の木材商だった頃の屋号に由来するそうです。
なんでも1982(昭和57)年に杜氏制を廃止して社員だけで酒造りをしている酒蔵で、
ほんのりとした酸味をふくみつつも後を引く旨味が特徴なんだぜぇ。

カップ酒が見当たらなかったので、
地元スーパーで300mlの小瓶タイプのものを買っちゃいました。

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