大子音頭
久慈の川瀬の妻恋い河鹿 鳴けばなつかし湯のけむり
大子温泉の里岩間の桜 咲いたたよりが花のたよりが ヤレヤンレサほのぼのと

新茶つむ娘は上人さまの 昔しのんだ お茶摘み唄
唄が流れりゃ押川岸に 咲いた山吹き 花は山吹き ヤレヤンレサ茶の香り

「久慈の川瀬の〜、あ〜コリャコリャっと!」
玉屋旅館の箸袋には「大子音頭」と「大子小唄」の歌詞が記されていましたよ。

ふぅ〜、次第にホロ酔い気分になって唄も飛び出たところでもうお腹いっぱい。
結局、ゆっくりと全部残さず食べ終わり、
食後にもう一度温泉に入ってその日はすぐに寝ちゃったんだっけ。

→ おやすみなさい・・・