岩瀬林道入線後、最初の名のある支線林道分岐となった赤根沢林道の様子です。

赤根沢林道は延長距離4297mのピストンですが、
さすがに山深い支線林道ということで路面は草むしてガタガタ気味。
地理院地図によればコース的には岩瀬川の支流「赤円(あかね)沢」伝いに上流へと進み、
そうやら途中で2手に分かれているらしいです。

また、赤円沢伝いに延びる林道なので、
林道名は「赤円沢」林道とされるのが然るべきはずなのですが、
林道標記載の林道名は当て字と思われる「赤根沢」林道とされていたんですね。
難読地名の赤円沢では読みにくいからだと思われます。

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