寒々とした寂寥感の漂う牧野の風景。
訪れる人の姿もなくて、
今にもポツポツと雨が降ってきそうな雲が空一面に垂れ込めています。
しかし、こういう淋しい雰囲気も悪くはないです。
わびしい寂寥の大地の味わいをかみしめる満足感に心をふくらませることができました。
しかし、林道の左手の区域は「冬師自然環境保全区域」には含まれておらず、
管理された牧野のワラビ園となっているみたいです。
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