あぁ、枯れている・・・。

ひぐりざわばし」と「ベグリン沢」でなぜか名称が一致しない面妖な沢ですが、
地理院地図にも記載されないほどのささやかな流れは、
真夏の渇水期にはこの通り。
おそらく梅雨時や大雨の時にだけ流れが出現するのでしょう。

普段は水は流れていませんが、
岩石が散らばってガレた様子はそこが沢筋であることを物語ります。

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