眺め上げれば垂直で圧倒的な迫力で迫り来る岩壁。
露出した岩肌は四角に角張った岩石が圧縮されて寄り集まったような形状で、
今にも剥離して頭上にドスンと落ちてきそうな危うさが・・・。
さらに上部に目を向ければ、
崖上の土壌から染み出た水が清水となって滴っていましたが、
森で濾過された清水はヒンヤリと冷たくて、
真夏の林道探索中にすくってのどを潤せば甘露の味わいそのもの!
→ 出発する!