温泉の成分・禁忌症・適応症・入浴場の注意 | ||
[成分] 源 泉 名 / 2号井 泉 質 / 塩化物泉 ナトリウムー塩化物温泉 泉 温 / 源泉58.1℃ 使用位置42℃ 温泉の成分 / PH 8.0 密度 1.004(20℃ / 4℃) 温泉の分析年月日 / 平成29年11月29日 [成分に影響を与える項目] 加水 / 無 加温 / 無 循環利用 / 無 入浴剤などの添加 / 無 消毒処理 / 有 [禁忌症・適応症及び入浴の注意] 大浴場・露天風呂・旅館宿泊棟浴場は、同じ源泉・同じ温泉成分となります。 [浴用の禁忌症] 泉質別禁忌症 − 温泉の一般的禁忌症 病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような思い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期 [浴用の適応症] 泉質別適応症 きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症 一般的適応症 筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、 捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、抹消循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
あ〜、それから浴場には温泉マニア御用達の成分表が掲げてありました。 林道マニアが林道標を撮影するのと同様に、 温泉マニアは温泉を訪れたならば必ずこれを撮るんだよなぁ。 → 旅館宿泊棟浴場に向かう! |