小さな回転場となっていた樺岱林道の終点を振り返るとこんな感じ。

登山口入口から終点までの道筋および、
林道終点の回転場の周囲は繁茂する藪に囲まれていますが、
こだけはきちんと藪借りされて森の中にポッカリと開けた空間になっています。

藪刈りもされて登山客の駐車スペースも兼ねたこの場所ですが、
やはり登山者の車は止められていませんでした。
荒ぶるクマの目撃情報も多く、
そもそも駒ヶ岳を目指す登山者の数もそれほど多くはないのでしょう。

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