ひっそりとした静寂さに包まれていた林道終点で見上げた空。

夏晴れの青空に白い雲がもくもくと湧き上がるように漂っていました。
夏の陽射しはとても厳しかったですが、
その一方で静寂さが心地よく、
シーンと静まり返って誰もいない林道終点に漂う雰囲気は、
どこか隔絶された別世界の趣があるんだよな〜。

「あぁ、またこのような場所に来てしまった」
などと、いつもながらにしみじみと思うことしきりでしたよ。

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