アモ沢

小さな小滝が連なるアモ沢の傍に立っていたアモ沢の名を記した木杭。

風雨に晒され腐食してボロボロでしたが、
辛うじて奇跡的に「アモ沢」の文字が消滅せずに残っていました。

訪れる者や眺める者はほとんどいないのに、
通りがかりの者が見てわかるように沢の名を記した木杭が立てられているのは
村人のさり気ない親切心でしょうか。
おかげで路肩に立ち止まって眺めてしまったぜぇ。

→ OK!