林道右手の斜面に位置するアザミ沢。

山の斜面がV字に切れ込んだ谷間となっており、
そこにチョロチョロとしたちょびっとばかりの沢水が流れ下っていました。

でも沢筋を埋めつくさんばかりに繁茂した藪によって、
アザミ沢の流れはほとんど見えていません。
沢の名を記した木杭がなければそこはただの藪にしか見えませんよ。

→ 出発する!