小沢田川伝いにどこまでも進んでいくと、
知らず知らずのうちに林道の標高も上がってきます。
すると路肩の木々が所々で途切れて展望が望めるようになってきますが、
ここはちょうどそのような地点。
鬱蒼とした山の木々に覆われた小沢田川の谷間を見下ろす場所ですが、
あいにく路肩の藪が視界を遮ってしまい、
谷間に流れる小沢田川の渓流が見えていなかったのが惜しかったです。
それでも標高の高さだけは感じられましたけどね。
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