「あれ、ここ下れたのになんで登って戻れねぇの・・・?!」

下り坂になった行く手の様子です。
路肩際を走ればなんとか下れそうにも見えますが、
フラついて流れに乗り込んだなら、
ツルツルの岩盤と急傾斜および激しい水流で転倒はもう確実でしょう。
かりに下れても水流に逆らって登って戻るのはかなり困難。
しかも流れはこの先で崩れかけた路肩から
滝状態と化した物凄い勢いで崖下に流れ落ちていたし・・・。

→諦める・・・