ダート沿いにそびえ立っていたひときわ目立った巨木です。
植物には詳しくないのでなんという名の樹木であるのか分かりませんが、
その立ち姿にはどこか風格さえも感じられました。
各地の山深い山中の林道では、
しばしダート沿いに巨木がポツンと生えている光景を目にしますが、
これもおそらく切り倒してしまうのは忍びなかったのでしょう。
最後の柿の実は採らずに残しておく…か。
日本人はなんでもそういう事が好きなんですね。

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