前方行く手に見えていた山の光景です。
樹木が鬱蒼と茂る山肌上部には濃ゆいガスが立ち込めており、
どこか水墨画のような深山幽谷な雰囲気に!
ただし、それはそれで良いのですが、
山の天候は激変しやすいので、
「まさかこの先で霧雨でも降っているんじゃないだろうな…」
と行く手の気象状況が危惧されたものの、
幸いにしてどうやらガスの正体は雨雲ではなかった模様。
この探索中に降られることはありませんでした。

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