ダートから右手の山肌を登って分かれていく「松蔭道」。
「至 峠 2.2km 至三廏側 3.35km」と記された道標が設置されていましたが、
夏場ということでかなり草むした雰囲気でした。

トレッキングコースとしての最低限な整備はなされているようですが、
もしも訪れるのであれば適切な時季を選ばないと、
恐ろしく大量のアブの群れにまとわり付かれてとてもそれどころではないかと・・・。
なので、夏場のこの時季に松蔭道を訪れるハイカーはまずいません。

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