探索日 2006.05.21・2007.05.16
No.C-076-F

一杯水線 ■鴨川市 ■入口状況→ダート ■封鎖方法→鉄門+パイプ柵
■アプローチ→■清澄寺駐車場脇もしくは天津線、奥谷線の終点から

人は許すがバイクはいかん、と鉄門&パイプ柵で前方を死守!!

 ↓こちらは清澄寺側の入口です。一杯水線を通ると紫陽花で有名な麻綿原高原
  の天拝園への近道なので、ハイカー用に隙間が設けられているようです。


……現場状況……
■清澄寺から麻綿原高原方面との近道となるダート林道で、その利用価値は非常に高いのですが、ここはご覧の通りです。ハイカー用の通り抜けスペースを残して完璧に防御されており、転落覚悟で路肩の斜面を抜けようにも、そんな場所にも鉄パイプの柵が漏れなく設置済み…。もう一方の入口(右の写真です)である麻綿原高原側もやはり鉄柵&鉄パイプでガードされています。右手に僅かな隙間がありますが、人がどうにか通れる程度でもちろん突入する余地は無し…。この地点には天津線、奥谷線の分岐があって広場のような十字路になっており、ハイカーがよく休憩しているので、ガチャガチャさせると怪しまれるかも。ま、そんなことしても開きませんけど…。

→探索終了…
→天津線にもどる…
→奥谷線にもどる…