素堀隧道を抜けると道はいったん下り、
山間の谷間の荒れ地のような場所にたどり着きました。
周囲を見渡すと、やはりここも四方を山に囲まれた出口のない谷間で、
なかなか荒涼とした雰囲気が漂っています。
ちなみに、この区間には幅員の狭いコンクリ簡易舗装が施されており、
谷間を横切って進むと、その端で斜面を登る激坂区間となってしまいます。

→この辺で引き返す…
→ここは登坂する!