「立ち枯れるまで外すことのできない古タイヤの呪縛・・・」
「なんだこりゃ?!」
杉の根元を締め付けるように古タイヤがハマっていました。
おそらく、まだ背の低い苗木の時に
何者かに悪意あるイタズラでハメられたと思われますが、
この杉の木がその終わりの時を迎えるまでは、
決して外れることはないでしょう。
嗚呼、合掌・・・。
→立ち去る!