水田の縁を囲むように張られた電気柵のワイヤーですが、
これもヌタ場よろしく滅茶苦茶に寝ころんで稲を荒らす対いのしし用の装置です。
ちなみに電気柵に電気が流れているか否かを確認するには、
蛍光ランプの片側の電極部分を地面に設置させ、
もう片方の電極をワイヤーに接触させるという方法があり、
約1000ボルト以上の電圧があれば蛍光ランプが点滅するそうですよ。
ま、そんな非現実的なことをしなくても、
直に触ってみれば通電しているか否かは一発ですけどね。

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