これってもしかしてエゴノキ?
林道の終点で密かに満開状態で開花していた樹木の花ですが、
春なのにまるで雪が枝に降り積もったかのような鮮やかな白色がとても綺麗!
枝先にぶら下がるように咲き乱れる花の数がとても多く、
上品な雰囲気と豪華さを漂わせていましたよ。
なお「エゴノキ」という名の由来は、
果実に含まれる有毒なエゴサポニンによるもので、
それを口に入れると喉や舌が刺激されてえぐい(えごい)ためなんですね。
漢字では「斉墩果」と書き、
英名は「ジャパニーズスノーベル」というらしいです。

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