おお、ガスで恐ろしいくらいに幻想的な森の景色だぜぇ!

標高740mほどの稜線上に広がる森ですが、
ここはは風が強くて積雪も多い高所ならではの厳しい自然環境なためか、
樹木はまばらにしか生えていませんでした。

そして濃密に漂うガスによって霞んでいますが、
まばらに生える樹木も稜線上に吹き付ける強風や積雪で幹が捻れて異様な雰囲気。
快晴時の心躍るような明るさはなかったですが、
その代わり濃霧ならではの幻想的な雰囲気が最高に味わい深かったです。

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