路肩が草木もろとも崩れているため、
ここでは視界を遮るものが無くこのような開けた展望が望めました。
前方にはこれから下っていくことになる山肌が見えており、
さらにその先には下界がうっすらと見えています。
おそらく、この地点に到達するころには、
全身が汗つゆだく状態になっていると思われるので、
水分補給を兼ねて一服付けるにはちょうど良い場所でもあります。

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