雪にびっしりと覆われた七曲線の終点にて振り返ってみました。
周囲には山林が広がっているのみで何もありません。
それでも、もしもこれがポカポカと暖かいうららかな春の日であったならば、
ちょっと一服する気にもなるのかもしれませんが、
肌を刺すようなクソ寒い厳寒期ではそんな気にもなれず。
となれば早々に退散するに限りますね。
あはは…。

→退散する!