ゲート脇の藪には辛うじてその名称が読みとれる
2種類の林道標がサビまみれにて朽ちて転がっていました。
探索時においてこのような状況であったので、
その後、これはもう消滅してしまったかもしれません。
ちなみに左手の白い林道標は、
かつて木材搬出トラックから林道通行料を徴収していた時代のものですね。
それだけこの明治線には歴史があると言うことか。

→出発する!