ただし、探索時は世間一般でいうお休み日であったため、
休憩小屋のガラス戸は施錠されて無人状態に。
もちろん、そうでなくても勝手に侵入するわけにはいきませんが…。
というわけでガラス戸越しに内部を眺めてみます。
内部は薬缶のかけられた薪ストーブを囲む形でコの字に畳スペースが仕切られており、
そこにはつい先ほどまで作業員の方がくつろいでいたかのように、
畳みの上には座布団や湯飲みが置かれていました。
昼飯時や作業終了後にはここで皆さんストーブを囲んで一服するのでしょう。
なかなか快適そうな様子です。

→OK!