次は詰め所小屋正面にあった薪小屋です。
これは質素というよりも粗末と言った感じの造りですが、
薪小屋に質は求められていませんからね。
ストーブ用の薪は詰め所入口脇にも大量に積まれていましたが、
なんといってもここは底冷えのする山間部の寒冷地。
それとは別に結構な量の薪がストックされているようです。
なにせ土場では薪は無料かつ無尽蔵だし。

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