無名峠を越えた先で再び現れたビューポイントからの眺めです。
植林が伐採されていたおかげで、
樹林越しにその先の山々の斜面がよく見えていたのですが、
立ち止まって眺め始めたまさにその瞬間、
空模様があれよあれよという間に急激に怪しくなってしまったんですね。
すなわち、ただでさえ重苦しく鉛色一色であった冬空が、
まるで夕闇迫る夕刻であるかのように一気に暗くなってきたと思った次の瞬間?!
→ 次の瞬間?!