うむ、クレバスの深さはこれくらいかな。

溝は寝っ転がれば人の身体がスポッとはまり込むだけの大きさがありました。
集中豪雨や大雨で林道は濁流状態の沢と化し、
その結果、ジクジクと地面を掘り下げる洗堀作用がここに働いてしまったのですなぁ・・・。

勢い余ったり、フラついて不意打ち的にフロントが落ち込んだならば、
そのまま転倒につながる可能性は大きく、
転倒を免れても溝からタイヤを引き揚げて脱出するのにも手間がかかります。

→ OK!