右手に望める光景です。
ちょうど正面のそびえ立つような山肌には、
切り返して登坂している赤沢線の道筋がくっきりと見えていました。
「これからあそこを走るのか!」
と思うと期待感が高まって思わず武者震いが!
この瞬間だけは路面が舗装状態である事も忘れてしまいますよ。

→出発する!