路肩越しにのぞいて見下ろした乙父沢の眺めですが、 そこは恐ろしいまでに深く切れ込んだ断崖に! 沢筋の両脇は垂直の断崖に囲まれており、 人がまったく近付きがたいV字峡のような裂け目となっています。 そうか、こんな険しい地点を中の沢線は通っていたのか! →出発する!