あれよあれよという間に美深歌登林道のダートを包み込んでしまったガス。
各地の山岳林道を探索していると稀に遭遇しますが、
ガスの正体は超微細な水滴なので、
そのまま走っているといつの間にか全身が濡れそぼってしまうことと、
道すがらの景色が全く見えなくなるのが難点。
しかし、快晴時とは一味異なった幻想的な雰囲気がなかなかオツで味わい深く、
たまには林道でガスに包まれるのも悪くないですよ〜。
→ OK!