栗の木平線末端の切り返し場の先の様子です。
車両の通行可能な林道区間はここまでのようですが、
手持ちの県別地図によれば、
ここから付近のピストン林道の途中まで山道を表す破線が記されていました。
ということはこの草ボーボーな薮を頑張って抜けて行けば、
別の林道へとたどり着けるのかもしれませんが、
汗まみれとなった暑い夏の夕方、
わざわざ火中の栗を拾いに行くような気力はもはや無し…。

→遠慮する!