人気のない森の奥のピストンの末端でたたずんでいると、 「自分はこんな所まで何をしに来たのだろう?」 と我ながらに苦笑してしまいますが、 ここへはもう二度とやって来ることもないと思えば、 それもまあ良いだろうと独り納得。 とくに長居をするような場所でもないのでここはすぐに退去です。 →出発する!