ダート沿いに連なる今にも崩れてきそうな岩肌を眺め上げてみました。 鉱石マニアには垂涎な岩石の露頭ですが、 調子に乗って岩壁を叩いたりすれば落岩の下敷きは必須、 また、岩石の壁面を背にして石を拾ってみたり、 弁当を広げることも崖崩れの犠牲となる恐れが大でしょう。 ま、そんな方はいないでしょうが、 山岳林道では常にあえなき最後を予想して行動することが肝要だな。 →出発する!