林道に沿って流れる折籠沢の岸辺に自生していたイロハモミジ。
水際のギリギリの地点にしがみついて
細かく小さな大量の葉を真っ赤に紅葉させていました。
モミジやカエデは水辺や湿気を好むらしく、
沢筋コースの林道を走っていると、
雑木に混じって鮮やかに染紅葉しているモミジの姿をよく見かけますね。
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