陽当たりの良い路肩の崖崩れ跡地の草むらで見かけた「オオモミジ」の紅葉です。
オオモミジはイロハモミジと比べて葉の大ききが大きくて、
イロハモミジよりも北方の地域に分布し、
野生のものは山地の谷間などの陽当たりの良い場所でよく自生しています。
陽当たりが良いほど鮮やかに色付いて、
その紅葉は黄色から赤に変化していく頃が最も美しいと言いますが、
日光に照らされた橙色を帯びた赤がとてもきれい!
→ OK!