正津川林道入線直後に傍を流れる「正津川」を眺めてみました。
正津川は上流では「三途川」と呼ばれる宇曽利山湖から流れ出る唯一の河川ですが、
宇曽利山湖の湖底から硫化水素が噴出していることや、
強酸性の沢が湖に流れ込んでいることから、
川の水は青緑色を帯びてタマゴが腐ったような温泉臭が強く漂っています。
そういうわけで正津川林道というと、
温泉成分がたっぷり溶け込んだ正津川の流れが真っ先に頭に浮かぶんだよな〜。
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