「どうか降り出しませんように…」
濃いガスが立ち込める山の眺めに一抹の不安も感じますが、
快晴時とは一味異なった雰囲気が味わえました。
悪天候時の走行ははっきり言って辛い要素が多いものですが、
景観、眺め的に限っては話は別となる場合も多く、
その条件下でなければ得難い雰囲気があるのもまた事実でしょう。
雨天時の林道走行を好むとまでは言いませんが、
ものともしない方がいたりするのは案外そのためかもしれません。

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