大きく開けていた左手路肩からの眺めです。

残念ながらここからは幾重にも重なる山肌しか望むことができず、
視界に入るものといえば上空と山の木々のみですが、
コース的には中央の谷間の向かって左側を登坂、
そして先ほどの鈴ヶ沢源流部と思われる沢を堰堤で跨いで
谷間の右側に位置する現在地まではるばる登って来たことになります。

ま、それはともかくとして、
溜息の出そうな人里離れた深い山の光景がここにはありましたよ。

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